判断ミスは大いに非難されるべき
ラグビーワールドカップが始まりました。予選リーグは勝ち点制で、勝ち4・引き分け2・4トライ以上1・7点差以内の負け1ということになっています。開幕戦の日本VSロシアでは、この勝ち点制を理解できていないと思われる場面が双方ありました。
まずはロシア。7対20でペナルティをもらった場面。トライとコンバージョンで7点を入れれば、7点差以内の負け1を獲得できるようになるのにショットを選択。勝ち4すら狙いにいける点差でもあったのに、この判断はいかがなものか。
そして日本。20対10でペナルティをもらった場面でショットを選択。ここまで3トライを奪っており、残り時間が少ない中で4トライ以上1の上積みを狙わずにどうする。
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