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2008年2月

うるう年の2/29

 2/29は一日得をしたと思うのか、一日余計に働かなければならないと思うのか、微妙です。これだけ祝祭日が増えているのだから、いっそのこと休日にしてしまえばいいのではないのでしょうか。と私は考えていますがダメですかねえ。

 ラグビー日本選手権は残り5試合です。TV中継は早稲田やらなくていいから準決勝・決勝を生放送してもらいたいです。高校ラグビーだけでなく社会人ラグビーも地上波中継が減ってしまい残念です。

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三洋優勝ならず

 ラグビーはマイクロソフトカップの決勝が先日行われ、サントリーが三洋を破って優勝となりました。リーグ戦順位はマイクロソフトカップと日本選手権の出場権を争うもので、タイトルにはならないみたいですね。悲運の三洋またしても、という感じですがまだ日本選手権が残っています。ここで優勝なら格好つきますが、何となく準決勝でトヨタに負けてしまうような・・・。判官びいきとしては、応援はするものの激闘の末に僅差で涙を飲む姿も悪くないな、と複雑な気分です。頑張れ三洋、そして榎本淳平キャプテン!

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漢方治療のお話

 雪が降ったりしてまだそんなに飛んでいなかったスギ花粉ですが、今週からは本格的に飛び始めているようです。抗ヒスタミン薬では眠気が出てしまうという方には漢方の小青竜湯がお薦めです。漢方のお話を少しさせてもらいます。

Q:検査をしても特に問題ないと言われましたが疲労感や食欲低下が持続します。ビタミン剤などを処方されましたが漢方治療はどうでしょうか。

A:2001年に文部科学省から出された報告書「21世紀における医学・歯学教育の改善方策」において、医学教育のコア・カリキュラムの中に「和漢薬を概説できる」という事項が到達目標として組み込まれました。

 わが国においては女性医療の分野(特に更年期障害)や不定愁訴(検査などをしても問題ないが症状のある状態)の治療などを中心に漢方医学が広く認められています。西洋医学一辺倒であった医学教育の中に和漢教育が取り入れられたことで、課題はありながらも東西融合医学が進んでいます。

 漢方医学に特徴的なこととして“病気を全体として捉える”ことが挙げられます。異常部位だけではなく常に全身状態に配慮して処方することとされています。また“未病”と呼ばれる考え方があります。未病とは健康と病気の間のグレーゾーンの部分とされます。健康から病気の方に向かうベクトルを健康の方に変える未病制御が大事とされています。

 人によっては、西洋の薬は効かなかったが漢方薬にして調子がよくなった、という場合もあります。当院では漢方処方も随時しておりますのでご相談ください。

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小児予防接種やってます

 つくば市と委託契約を結び、高齢者インフルエンザだけでなく、以下の小児予防接種もしています。ワクチンを準備するために数日いただくことになるので、まず電話で問い合わせてくださるようお願いします。

 ・BCG

 ・三種混合

 ・二種混合

 ・麻疹風疹

 ・日本脳炎

 予防接種個人通知書と母子健康手帳を持参してください。また水痘・おたふくの任意接種や、成人における麻疹風疹・A型肝炎・B型肝炎・肺炎球菌・破傷風などのワクチンも受け付けていますのでお気軽にご相談ください。

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スパーニャ

 ”洋楽は80年代にかぎる”。同世代の方なら共感してくれると思います。一発屋として消えていったアーティストのアルバムは廃盤になっているものが多く、中古CDで思わぬ宝物を発見するとものすごく得した気になります。

 そんな中で最近掘り出したものがスパーニャです。音的には80年代後半に一世を風靡したストック・エイトキン・ウォーターマン、歌い方はテイラー・デインといったところでしょうか。これで売れなかったのが不思議、いや当然か。なにせ良い曲は1曲目のコール・ミーのみ、というまさに80年代的一発屋のアルバムなのです。

 しかしこのコール・ミーはなかなか侮れず、1日に3回は聴きたくなります。しかも本当にそうやって聴くと1週間で飽きる、というこれまた80年代的名曲であります。さあ聴いてみようかな、としたらカーステレオから出てこなくなってしまいました(涙)。

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スギ花粉飛び始めました

 ラグビートップリーグは三洋が全勝優勝となりました。三洋・サントリー・トヨタ・東芝が上位4チームとなり日本選手権に出場します。好試合を期待します。

 そしてついに本格的にスギ花粉が飛び始めました。すでに中等症以上の症状が出ている方もいるようです。生活の質を落とさないためにも対策は十分にしたいところです。花粉症のお話の続きです。

Q:花粉症の飲み薬を服用すると眠気が強くなってしまいます。どうしたらいいでしょうか。

A:薬物療法は対症療法または発作予防にとどまり、根治治療には至りません。抗原の除去と回避が重要でありスギ花粉に対しては以下の吸入阻止対策が有効です。

 ●花粉情報に注意する。●飛散の多い時の外出を控える。●飛散の多い時は窓、戸を閉めておく。●飛散の多い時は外出時にマスク、メガネを使う。●表面がけばけばした毛織物などのコートの使用を避ける。●帰宅時、衣服や髪をよく払い入室する。洗顔、うがいをして鼻をかむ。●掃除を励行する。

 しかしながら新しいアレルギー性鼻炎治療薬の開発・市販がされており、例年強い花粉症症状を示す人には初期療法が勧められます。すなわち花粉飛散開始とともに、または症状が少しでも現れた時点で薬物療法を開始します。内服は遊離抑制薬・第2世代抗ヒスタミン薬・抗ロイコトリエン拮抗薬からいずれか一つを選択します。第2世代抗ヒスタミン薬は古い薬(第1世代)と比べ眠気などの副作用が少ないとされています。

 症状増悪のある場合は鼻噴霧用ステロイド薬を追加し、必要に応じて抗ヒスタミン薬とステロイド薬の合剤やステロイド薬単独の内服が用いられます。漢方薬などでも有効なものがありその人に合った治療法が望まれます。当院に気軽にご相談ください。

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ラグビートップリーグは最終節

 ラグビートップリーグでは三洋の優勝が決まっていますが、初の全勝なるか注目です。三洋といえばVS神戸製鋼全盛期時の激闘や、初優勝したもののまさかの引き分けVSサントリーなどが思い出されます。

 個人的には2年前のVSトヨタ観戦後、榎本淳平キャプテンに息子が握手してもらったのが自慢です。当時2歳の長男を連れて「ファンなんです、息子が(訳すとメチャクチャ応援してるぜ、私が)」と言ったところ、頭をなでてもらい握手してくれました。ついでにその時点で首位に立っていたので「今年は三洋いけるんじゃないですか」と聞いたところ、「いやまだまだ、目の前の試合を精一杯戦うことだけです、ハイ」と答えてくれました。アツい選手です。

 各チームの力が拮抗しており今後のトーナメントでも激戦が予想され楽しみです。

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最近読んだ本

 短期間で冷めてしまうことが多いのに読書熱がまだ続いています。読むスピードが速いため内容をあまり覚えていない、というダメ読者ですが・・・。最近読んだ中で記憶に残っているものを自分で忘れないようにするためメモっておきます。

 「六番目の小夜子」 恩田陸

 ストーリーではなく登場人物の会話から高校時代って青春なんだなあ、と今さら感じさせます。進学校に伝わる”サヨコ伝説”の話です。

 「手紙」 東野圭吾

 いかにもドラマになりそうな話だなと思ったら既にTVでやったらしいです。子供と一緒に9時には寝てしまうのでTVドラマは全く観ません。殺人事件加害者の弟の話です。

 「重力ピエロ」 井坂幸太郎

 登場人物の会話がアイロニー効いてます。結末がいまひとつですが著者は私と同い年です。彼はすごい天才なのではないでしょうか。血縁関係が単純でない兄弟の話です。

 いずれも本屋で、今この作家が人気!みたいなコーナーにあった本です。私が解説するまでもない著名作家なのでしょう。私の文では全然そんな気は起きませんが、文庫本裏面の解説みたいなところを読むと全部読んでみたいなと思うかもしれません。

       

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春の選抜高校野球

 コメント遅れましたが春の甲子園出場校決定しましたね。21世紀枠では千葉県の安房高校が選出されました。茨城県民としては、秋の関東大会では霞ヶ浦高校が1対0で安房高校に勝ったのにどうして?となるわけですがそこが選抜大会の醍醐味であります。地方性・地域密着度・校風などを加味して出場校を決めるという、日本ならではの不透明さが許されてしまう、それが春の甲子園なのです。

 関東でいうと秋の関東大会でベスト4に入ればほぼ選抜大会出場決定ですが、ベスト8からも選出される可能性があるため、当落ギリギリの高校はもうドキドキなわけです。その意味では関東大会ベスト8の試合はとてもアツく、負けるにしても好勝負を演じる(延長で敗退とか終盤までリードしていたが逆転負けなど)ことが大事なのです。

 さて安房高校は千葉県内屈指の、とまではいかないまでも県立進学校(選出されるための大事な要素)であります。習志野・拓大紅陵・千葉経大付属・東海大浦安などの私立強豪や、市立船橋・銚子商業などの公立強豪ひしめく戦国千葉大会において、昨夏はベスト4へ進出しました。しかもベスト4では甲子園出場となった市立船橋に惜敗でした。

 秋の千葉県大会においても安房旋風は吹き荒れ準優勝となり関東大会出場となりました。この時点でよほどひどい負け方をしない限り、安房高校春の甲子園あるぞとなるわけです。霞ヶ浦高校に負けたけど0対1の惜敗だし、茨城からは水戸商業出るし、それを言ったら千葉だって千葉経大付属出るじゃない、でも霞ヶ浦と安房比べたら21世紀枠で推薦されている安房でしょう、などと意見を交わしながら安房に決まったわけです(予想ですが)。ちなみに茨城県の21世紀推薦校は、私お薦め・夏が期待の水戸一高でした。

 春の選抜高校野球は選抜されるまでの過程が楽しみで、あとはどうでもいいです。といいながら気になってしょうがない、いつものパターンになるでしょう。組み合わせが決まったら勝ち上がりを素人予想してみます。

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