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2008年1月

これぞ大相撲

 昨日の東西横綱による千秋楽相星決戦は久し振りにアツかったですねえ。がっぷり四つに組んで上手を取り合い、腰を割っての引き付け合いにはしびれました。相撲ではなく大相撲と呼ぶにふさわしい力のこもる熱戦でした。

 貴乃花が足の怪我をかばわず、力相撲で武蔵丸を破った一番を思い出しました。決着後貴乃花が鬼の形相で血しぶきをはき、当時の小泉首相が「感動した」と絶叫しましたが、結果的にあれが貴乃花最後の優勝になってしまったと記憶しています。

 複数の横綱がいて、ともに強いと相撲は面白いと再認識できました。個人的には未完の大器と言われ続け、ついに未完のまま引退した琴乃若が好みでしたが。ここはやはり若武者・稀勢ノ里の今後の活躍を期待するというところでしょうか。これからも土俵での好勝負を望みます。

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花粉症のお話

 いよいよ飛ぶらしいですねえ。バベル2世で有名な怪鳥ロプロス、ではなくスギ花粉が。2/5から2/7あたりに東京では本格的に飛び始めるとのことです。花粉症に対する薬は内服薬だけでもたくさんあり、点鼻薬や点眼薬も豊富にあります。その人にあった薬剤を見つけ出すのが内科医としては腕の見せ所でもあります。ということで花粉症のお話です。

Q:毎年花粉症に悩まされています。眼のかゆみもひどく、何かいい対処法はありますか。

A:アレルギー性鼻炎は好発時期から通年性と季節性に分かれ、前者の多くは室内(ハウスダスト)・ダニアレルギーで、後者のほとんどはご存知の花粉症です。原則的には発作性反復性のくしゃみ・水性鼻漏・鼻閉を3主徴としており、花粉症ではアレルギー性結膜炎を高頻度に合併します。

 建材・治水の目的で全国の国有林に広くスギが植林され、1960年後半より花粉産生力の強い樹齢30年以上のスギ面積が多くなり、1970年前半よりスギ花粉症患者数が急増しました。感作・発症は若年化し10~30歳代がピークとなり、自然治癒も少ないため患者は蓄積し患者数が増加していると推定されています。男性よりも女性に多いようです。

 花粉症に伴う結膜炎症状に対しては、なるべくコンタクトレンズをやめる、刺激を避ける、花粉の侵入を防ぐためメガネを使用する、などがよいとされています。花粉除去のため目洗浄も有効です。花粉症で一般に処方される経口内服薬よりも点眼の抗ヒスタミン薬・ケミカルメディエター遊離抑制薬・ステロイド薬が有用です。当院でも点眼薬処方は可能であり気軽にご相談ください。次回は鼻炎症状の治療についてお話します。

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食通ではありませんが

 私は美食家ではないし、味の分かる人間だとも思っていませんが、つくばで食べたいところがいくつかあります。メモ代わりに記しておきます。

 ・柳仙

  竹園にある焼き鳥屋。タン・ハツ・トリ・カシラ・ナンコツをシオでいきたいです。アルコールが入って運転するわけにはいかず、アルコールなしで焼き鳥というのも興がなく、ここ1年ぐらい行けてません。

 ・丸長

  春日にあるツケ麺屋。タマゴで特大ツケ麺を頼みたいです。私に外食のチャンスがある水曜が定休日なのでやはりしばらく行けてません。

 ・土浦一校前のホカホカ弁当

  唐揚弁当はどこのホカ弁も外れませんが、ここの唐揚弁当は最高です。しょう油をつけて食べるのが好きです。

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大学ラグビーは荒ぶるが優勝

 大学ラグビーは対抗である関東学院の不出場で、圧倒的大本命である早稲田の対戦相手がどこになるかだけが注目、という近年まれにみる盛り上がらない選手権でした。決勝は陸の王者とはいっても相手にとって不足ありまくりで、ノートライに封じて都の西北が順当に優勝となりました。

 1/14は牛久シティマラソンで10km走ってきました。タイムは45分47秒で、30代男性では170人中71位でした。予想したより健闘しましたが、70位ならトビ賞がもらえたので少し残念です。

 走っていてつらくなった時に思い浮かぶ言葉が、投げてはエース・打っては主砲の愛甲で有名な横浜高校野球部のモットーである、「ここで今、今ここで」です(反対だったかな?)。私の世代では横浜高校といえば松坂より断然愛甲だし、むしろ全盛期の池田・PLに決勝で散ったY校(横浜商業)の三浦投手の方が記憶に残っています。まあそれはおいといて、体力的につらいここで頑張る・そのつらさを感じる今を楽しむ、そんな意味かなと勝手に解釈しています。

 苦しいことが楽しい、そんなひねくれ根性を満たしてくれるランニングをこれからも続けていきたいと思っています。

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禁煙治療のお話

 1/14に牛久シティマラソンで10km走ってきます。先輩や後輩の中には、つくばマラソンなどでフルマラソンを完走している方が何人かいます。私はフルは2回走っただけで引退(挫折)しました。今回10kmの目標は小さく、50分を切ることです。このタイムだと後ろ三分の一ぐらいの順位になるでしょうか。皆さん鍛えていて速いんですよ。そして新年は禁煙のお話からです。

Q:1日40本タバコを吸っていますが体調良好で禁煙は考えていません。妻がしつこく禁煙してくれと言うので、仕方なく一度禁煙外来へ行ってみようと思うのですが意義はあるのでしょうか。

A:残念ながら意義の低い可能性が高いと答えざるをえないでしょう。禁煙治療を保険適応で行う条件として、「直ちに禁煙することを希望していること」「治療を受けることを文書により同意していること」が含まれます。禁煙する意思がない場合は保険診療ができないだけではなく、禁煙に成功する可能性も極めて低いものとなります。

 質問の方は1日40本タバコを吸うということですが、まずは節煙にチャレンジしてみてはどうでしょうか。頑張ると1日20本までは減らせると思います。しかしそれ以上に減らすのは困難でしょう。なぜなら喫煙している場合、ニコチン血中濃度は約45分で低下して離脱症状を呈するからです。

 どうしてタバコは1箱20本なのか。それは45分×20本で900分、つまり15時間と起きている時間はずっと喫煙してニコチン血中濃度を保てるよう計算してのことなのです。巧妙な手口でニコチン依存症にさせられてしまっている、と強く認識できるのであれば禁煙してみようという気になってはきませんか。禁煙しようと決意できたらいつでも当院へご相談ください。

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高校ラグビーはフェニックスが優勝

 新年明けましておめでとうございます。年末年始と長く休ませていただきましたが、1/7本日より診療再開いたします。今後ともよろしくお願いします。

 さて高校ラグビーでは私の予想は外れ、東福岡が悲願の初優勝を飾りました。まあそれは仕方ないとして、ベスト8予想がAシード以外全部外したのが情けないです。Aシード3校はベスト8までシード校と対戦しないため、残りの5校を予想するのがキモとなるわけですが・・・。茗渓は佐賀工に勝ってほしかったなあ。花園での引き分け抽選は初めてなんじゃないかなあ。無敗のまま去るというのも悪くはないんだけど。

 高校ラグビーが終わってからは何を楽しみに生きていけばいいのか?と悲嘆に暮れる暇なく、大学ラグビーそしてトップリーグは佳境を迎えています。これからまだまだラグビー観戦を楽しめそうです。

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